↑覚えたての吹き出しを使ったみたかったモカさんですw
と言う事で昨年の夏に行った、『うに乃 世壱屋』のレポです。
うに乃 世壱屋の場所は?
2018年に小樽JCTから余市ICが開通してから、とっても便利になりました!
(とは、言っても20分の短縮なので数字的にはそうでも無いのですが、気持ち的に随分違うのです。。。)
↑お店の場所はココです。
モカ家が、毎年1回は通っていた国道5号線すぐなのに、どうして今まで気が付かなかったのか。。。
お店の外観
↑テイクアウトのお弁当も販売しているようで、テイクアウト予定の方は店内に入らずにコノ窓から注文出来ます。
↑お店の入り口はココです。
店内の様子もレポしたかったのですが、小さなカウンターがあって4席しか無いので先客がいて撮影出来ませんでした。
メニュー
イートインメニューとお弁当メニューがあります。
モカ夫婦は、イートインのみの利用です。
焼き魚定食・・・・・・1200円(税抜き)
うに定食・・・・・・・白 3500円(税抜き)赤 4500円(税抜き)
うにイクラ定食・・・・3500円(税抜き)
うに食べ比べ丼・・・・5500円(税抜き)
ドリンク類もあります(ビール・ソフトドリンク・ワイン・日本酒etc..
ワインは、訪問時はボトル(ハーフ)のみの提供でした。
では実食です
↑モカさん
張りきって食べ比べをお願いしました。
ウニの色が違うのは、それぞれ産地が違うのです。
日高産だったり噴火湾産だったり北方領土産だったり。
ヘラガニのお味噌汁と2個の小鉢と香物が付いています。
甘エビのサービスがありました!
右上にあるのがサービスの『りんごのほっぺ』です。
『りんごのほっぺ』とは、フルーツ王国と言われている余市ですが、JAよいちが作ったストレート果汁100%のリンゴジュースです。
ヘラガニは、札幌には流通していない地元のワタリガニです。
余市には、このヘラガニを燻製にして販売している有名なお店もあります。
↑旦那っちのは、炙ってありました。
この時は7月で、ウニのシーズンど真ん中なので色んな産地のウニが集まっていました。
その日によって仕入れるウニが違うそうです。
こんなの初めて食べました!
いや~。。。今までこんなにウニがギッシリ&コンモリなウニ丼を食べた事がありませんでした。
という感じですw(通常は、赤(馬糞雲丹)と白(紫雲丹)の食べ比べなのです。)
目でも楽しめるし、ウニ丼ってこのサイズを食べると残念なのですが途中で飽きちゃうんです。。。
でも食べ比べ出来るし、美味しい小鉢も付いているし、サービスのアレコレが付いているので最後まで美味しく楽しく食べる事が出来ました~。
お財布には厳しい金額ですよね。
ただウニが不漁の年は、うっかりすると通常のウニ丼の値段が5000円オーバーになってくるので、それは皆さんの判断に任せます(笑)
うに乃 世壱屋の店舗情報&ホームページ
店舗名 | うに乃 世壱屋 |
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住所 | 北海道余市郡余市町大川町7-29-4 |
電話番号 | 0135-48-5652 |
営業時間 | 10:00~15:00(4月1日~9月30日) |
定休日 | 不定休(10月1日~3月31日冬季休業) |
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